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ハンガリー音楽教育研究会 セミナー 第11弾(2016年度研究会)開催のご案内

講習概要(申込フォームは、このページの最後をご覧ください)

●日時 3 月 22 日(火)10 時〜17 時(受付開始9:30 開会の言葉・本日の進行9:55)

●場所 聖心女子専門学校

   東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金台駅(2番出口)下車 徒歩8分

   住所:東京都港区白金4-1-11

●後援 日本コダーイ協会

話題提供(発表順 *書面発表)

尾見敦子(川村学園女子大学/ハンガリー音楽教育研究会代表 ♬)  蓮見元子(川村学園女子大学)  

長谷川恭子(実践女子大学 ♬)  大屋省子(声楽家・福岡教育大学非常勤講師 ♬)  

*松原菊子 (川村学園女子大学附属保育園長)  室町さやか(山梨学院短期大学 ♬)

*種田直子(茨城県取手市立 久賀小学校)  二宮紀子(東京福祉大学 ♬)

*小山眞規子(学校法人鹿児島学園龍桜高等学校保育 専攻科設立準備室)  小川昌文(横浜国立大学 ♬)

小畠エマ(聖心女子専門学校 ♬)  稲木真司(名古屋女子大学 ♬)  蔵田友子(白百合女子大学非常勤講師 ♬)

〔♬ 日本コダーイ協会会員〕

※昼食について:当日は昼食をご持参下さい。飲物の自販機はございます。

♪ プログラム ♪
第一部 10:00〜11:00 科研・共同研究の最終年度の研究報告(その1)
-わらべうたの講習会の実施と幼小接続の音楽教育の研究実践―
1)平成28年度の研究の流れ(尾見)
2)保育者対象のわらべうた講習会(尾見・蓮見)
3)幼小接続の音楽教育の研究実践―幼児のための表現と鑑賞の実践から―(尾見・長谷川)
4)小学校低学年のわらべうたの研究実践(尾見)
第二部 11:10〜12:10 科研・共同研究の最終年度の研究報告(その2)
―わらべうた遊びが子どもの発達・音楽的成長に果たす役割―
1)ベテランの保育者によるわらべうた―カリキュラムの視点から―(尾見)
2)ベテランの保育者のわらべうたの歌唱法(大屋)
3)保育園におけるわらべうたの意義-保育者の視点から―(松原)
4)家庭保育におけるわらべうたの意義―親子講座の実施を通じて―(室町)
5)小学校低学年におけるわらべうたの意義-学級担任教師の視点から―(種田)
第三部 13:00〜15:00 わらべうたの音階構造を比較するー音楽教育の目的に繋がる基本情報としてー
1)ハンガリーの幼稚園・小学校のわらべうた(尾見)
2)日本のわらべうた―小泉文夫の理論から―(二宮)
3)南日本のわらべうた―久保けんおの理論から―(小山)
4)アジアの音楽教育の現況から―ベトナム・マレーシア・インドネシア―(小川)
5)スペインのわらべうた(小畠)第四部 15:15〜16:35 なぜわらべうたの音階構造を知ることが重要なのか(ラウンドテーブル)
1)「音楽の理解」と「音楽の喜び」―ハンガリーの音楽教育の理念―(尾見)
2)日本の現状と課題(小川)
3)音楽の実践から―作曲・理論研究の視点から―(稲木)
4)音楽の好きな子どもを育てる教育実践の立場から(蔵田)
5)全体討議

参加費:無料

定員:50名
申込期限:3月19日(日)

 

詳しくはチラシをご覧ください。

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